赤坂プリンスは乱交のメッカ

「1955年10月に開業いたしましたグランドプリンスホテル赤坂は、2011年3月末日をもって、営業を終了いたしました。永年のご愛顧を賜り、心より感謝申しあげます。」ということで赤坂プリンスは解体されました。赤坂プリンスがいわゆる高級なホテルの部類に属したのかどうかはわかりませんが、巨大なホテルだったのはまちがいありません。おそらく東京都内でも屈指のホテルだったと思います。ものすごい大きなホテルです。
社会学者の宮台真司さんが問題にしていた町田のニュータウンの話のように東京都内の巨大なホテルはさもすると乱交パーティーの巣窟でした。美しく整備された新しい都市は数々のテナントが入り一見してとてつもなく清楚に見える裏側では、かつてのドヤ街や下町といったような近所付き合いというものが全く皆無となり逆に非常に匿名性が高くなったことで他者の流入を促す一方でそのような街は出会い系サイトの待ち合わせ場所、いわゆる風俗店(デリヘル)の事務所など匿名性を利用した産業も同時に流入してゆくということになりました。赤坂プリンスのような巨大なホテルはもはや1つの街といっても過言ではないほど巨大であり、その匿名性は乱交パーティーなどに利用するにはもってこいだったのです。勿論今も尚大きなホテルはそういったことに利用され続けています。おそらくホテルの経営陣もそれらの事実にうすうすは気がついているのでしょう。しかし法的に拘束するきっかけが現行犯逮捕以外にないということと、それらの人々もお客様として正当な支払いをしているということから規制は難しいのかもしれません。とはいえ赤坂プリンスは間違いなく乱交のメッカでした。
乱交パーティーは最上階近くの比較的高級な部屋、つまりとても広い部屋で行われていました。主にスィートルームと言われている部屋です。数十人が入っても狭さを感じない広々とした空間です。
実際この部屋で乱交やスワッピング、輪姦などが行われていました。写真の奥にあるドアの向こうにはさらに広々とした寝室があります。またこの部屋の一番奥にガラスのテーブルがちょっと見えると思います。当時私の彼女はこのガラスの上に素っ裸にされて、テーブルの上にのせられてお股を広げて数人の男性に鑑賞されておりました。実際この部屋の外の眺めは最高です。
その当時複数の乱交パーティーのグループが赤坂プリンスを利用していました。乱交パーティーグループといっても皆が皆同じようなことをしているわけではなく比較的個性がはっきりと出るのもこの手の秘密結社的なグループの特徴でもあります。乱交といいつつお酒を飲んでおしゃべりばっかりしていて時々誰かと誰かが奥の寝室でセックスをしている程度の乱交パーティーと、本当にここには動物しかいないんじゃないかと思われるほどセックスだけを数時間もやり続けるようなサークルといろいろあるのです。動物的な皆様のサークルは水蒸気でガラス窓が曇ってしまって夜景どころではなかったり。。。とにかくその集団自体に個性が出てきて、なおかつそのときの流れといいますかノリといいますか、そんなようなもののせいでいろんな方向にいってしまうのです。