北島三郎と安室奈美恵

函館にある北島三郎氏の豪邸は2階にテニスコート3階はパターゴルフ場という噂の豪邸です。「祭り」と「与作」で建立された北島三郎邸ですが演歌とはいったい何なのか。弟子の山本譲二氏もこの2017年でさえ「みちのくひとり旅」を歌っています。
演歌がこのようなものなのかといえば、私はそうではないと思っています。誰もがその曲を長い間何度も何度もリクエストした結果がただこういう結果になっているというだけであって、演歌自体が同じ歌を何十年も歌い続けるジャンル、というのは滅法嘘です。たまたまこういった現象が起きているといったことに過ぎないわけです。
近年ヘヴィー・メタルやハードロックさえ演歌的になっています。(*1)ここでは演歌的というのは語弊がありますが、本来演歌にそのような意味がなくとも演歌に代表されるように「長らく多くの人々に名曲として何度もリクエストを受け歌い続ける」という意味で「演歌的」または「演歌現象」ということにしておきましょう。
ハードゲイで知られるクィーンのフレディ・マーキュリーは「We Are The Champions」はもはや「へいへいほー」に近いものが感じられるわけです。当時としては音楽として芸術としてまたは若者の先端文化として、反逆児としてカウンターカルチャーとしての「We Are The Champions」はへいへいほーに他ならないのです。